SuperGT公式テスト2018年03月25日 23時06分15秒

土曜日にSuperGT公式テストに行ってきた。

2018シーズン開幕までもう少し。
新しいGTマシンを見るチャンスだ。


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GAINERチームは10号車と11号車のGT-R二台。


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今シーズンのGT500の注目は3号車。
昨年までGT300を走っていた3号車がGT500にクラス替え。
46号車がいなくなったので、GT500のGT-Rの台数は変わらず。
タイヤはミシュラン。


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GT300クラスの注目はNSX GT3。
メッキホイールがギラギラ輝く。


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走行中のドライバーは咄嗟にGT300とGT500の区別付くのだろうか。
レクサスだけでなく、GT-RもNSXもそうだけど。
後ろからGT500車輛来てるので譲ったらGT300でしたーみたいなことはないのか。


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LEONがもう一台走ってるのかと思った。
カーナンバー0のミク。
今年はてへぺろミクだが、この状態で初音ミクと呼んでいいのかわからない。


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駆動系のトラブルだろうか。


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イエローの目立つCAR GUY NSX。
GT300はホンダNSX GT3の参戦で日産GT-R GT3、レクサスRC F GT3を絡めてGT500の縮図となるか。さらにJAF GT、海外メーカーのGT3車輛も絡んで、今シーズンのGT300は相当面白い。鈴鹿の10hもあるし。


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ベントレーは顔デカいと思う。

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GAINERの11号。


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23号車はマットブラックのテストカラー。


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一台だけ屋根にピトー管を立てていて、データを取っていた。
まだセッティングが煮詰まっていないのか、確実な勝利のためのデータ収集か。


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サイド管からファイヤー。


さて、カメラの話だが「オリンパスOM-D EM-1 Mark II」実は凄かった。
「C-AF+TR&手振れ補正AUTO」←これ流し撮り最強。

カメラのオートなんて思い通りにならないし当てにならない、これはその通り。
しかし、思い通りいったときの歩留まりが予想以上に凄かったよ、このカメラ。

場所や条件にもよるけど、流し撮りはだいたい1/100のシャッタースピードならカメラの補助なしでもそこそこ撮れる。しかし、1/80より遅くすると一気に成功率が下がる。いや、その遅いシャッターでバシッと止めて撮るのが気持ちいいしそれが楽しいところではあるが。
しかし、この「C-AF+TR&手振れ補正」は、1/80~1/50でもバシバシ止まる。マジすご。

C-AF+TRは動体追従機能のAFだが、動体に食い付いたときの緑のフレームが邪魔になって被写体が見にくいし、正直それほど追従効果は感じられなかったので普通のC-AFを使っていた。手振れ補正なんて撮影意図に反して地面が止まるので流し撮りに使うもんじゃないと思って勿論OFFにしていた。

今回なんとなく試しに組み合わせてみたら、「え、なんでこのスピードで止まるの、どうしてこんなにラフに撮ったのに止まるんだ」とびっくりですよ。トラッキングで被写体に食い付いて、オリンパスの強力な手振れ補正でその位置を維持しようとするんだと思う。
欠点は手振れ補正で被写体に食い付くのでファインダーがカクカクすること。

ライブビューが露出をファインダーに反映するのでマニュアル露出で撮りやすいし、電子シャッターでファインダー像が途切れにくいし、そしてさらにC-AF+TRと手振れ補正で被写体を捉えて離さない。
もはや流し撮りもミラーレスの時代になったのかもしれない。

失敗しない写真を撮るなら今まで撮ってきたようにシャッタースピードを速めてカメラの補助をOFFにして撮るべきだと思うが。