GT-R Magazine vol.1252015年10月03日 00時55分28秒

Gマガ買ってきた。
R's Meeting 2015の速報来てますな。


GT-R Magazine vol.125

1/144 モビルターンX2015年10月03日 23時59分32秒

HGCCターンエーガンダムに引き続きシド・ミードつながりということで、1/144 モビルターンエックスを作った。
ターンXはまだHGシリーズで出ていない。これは、いわゆる旧キット。定価は600円+税のお値段で、今の相場と比べると相当安いと思う。

ところで、モビルターンXの「モビル」って何?


1/144 モビルターンエックス

左右非対称の独特のデザインをしている。
目の部分は、ガンダムと同じようなツインアイが入っている設定らしいが、黒で塗りつぶし。

旧キットということで、足、腕、ボディ、頭部、そして背中に背負ったウェポンプラットフォーム「キャラパス」、バズーカとビームライフル、そのすべてが見事なモナカ分割。
左手は丸ごとポリキャップ・・・。

足首の接地性はなかなかよい


1/144 モビルターンエックス

リアビュー
背中の亀の甲羅のような巨大なキャラパスが目立つが、ビームライフルとバズーカの2本しか装備してない。

このキットはシールが付属していないが、黒の塗装部分が多いので、シールを付けて欲しかった。

とりあえずアクションベース用に開口。


1/144 モビルターンエックス

アクションポーズ的な。
というか、ターンXのアクションポーズのイメージがなかなかない。オールレンジ攻撃?

可動範囲は所詮旧キットなので狭い。

600円の旧キットなので多くを要求しても難しいが、シャイニングフィンガー欲しかった。差し替えでもいいから。




1/144 モビルターンエックス
HGCCターンエーと。



1/144 モビルターンエックス

ターンXでした。
HGCC化を待つよ。

HGBF アメイジングレッドウォーリア フルカラーメッキVer.2015年10月04日 23時54分50秒

全日本模型ホビーショーで買ってきたHGBF アメイジングレッドウォーリア フルカラーメッキVer.を早速パチ組みした。
ちなみに品切れで買えなかった高機動型ザクIIを買うことはないだろう。バンダイへささやかな抵抗だ。ついでに、いつもより辛口でいこう。

つか、高いよ、これ。
従来メッキキットって非メッキに比べて2倍くらいの定価だったと思うんだけど2倍超じゃん。紅いから3倍?
アンダーゲートでもないのに、この値段はないだろう。マスターグレード買えるじゃん。


HGBF アメイジングレッドウォーリア フルカラーメッキVer.


ビルドファイターズトライに登場するアメイジングレッドウォーリア。
昔からレッドウォーリアといえばプラモ狂四郎版だったので、こいつはレッドウォーリアに似た何か、ガンガル、ガルタン、シャダーンなのだ。
欲しいのはホンモノのレッドウォーリアなのだよ。
今風にアレンジされた狂四郎版レッドウォーリアでもいいんだよ。
急造アニメにぽっと出てきて、公式ヅラしてるパチモノが欲しいのではない。

本体は狂四郎版同等で武器で差別化するとか、コンパチキットで狂四郎版を再現するためのパーツを追加するとか、もっとやり方があっただろうに。
なぜか武器は別売りで単品販売しているので、武器なしでもいいから、本体側にそういう狂四郎版を再現させるための工夫が欲しかったね。半端なマーキングシールを付けるくらいなら。

赤、白、イエローはカラーメッキ。
アンダーゲートじゃないので、ゲート跡が激しく目立つ。
ハセガワのミラーフィニッシュを貼れば綺麗に消えるかもしれないだが、お値段が高いので、ラピーテープで誤魔化した。色が合ってなくて、かえって目立ってるかもしれない。
メッキキットには、ゲート隠し用のメッキカラーテープを添付してくれればいいのに。
付属のシールは酷いね。メッキキットなのに、通常版と同じ非光沢のシールじゃダメでしょ。
元々グレーだったパーツは、マット調の黒に置き換えられていて、これはなかなか良い質感だ。柔らかい素材で白化も少なく作りやすい。カラーメッキ&限定に釣られて買ったが、このマット調の黒成形パーツが想定外に良いよ。これはケチらずにどんどん採用して行って欲しい。


HGBF アメイジングレッドウォーリア フルカラーメッキVer.

レッドウォーリアといえば、ロッドアンテナと顎ナシマスクが特徴的。
足首の強化アクチュエーターも独特。
武器のバズーカはバックパックに接続されていて、腕の下に回して使う。

左腿のイエローのラインは、ラピーテープを切り出して貼ってみた。

肘、膝、足首のマルイチモールドはちゃんと色分けして欲しい。


HGBF アメイジングレッドウォーリア フルカラーメッキVer.

やっぱりカラーメッキは存在感があるね。
クリアの限定品はなかなか作りにくい感じがするんだけど、メッキはサクサク作れていい。


HGBF アメイジングレッドウォーリア フルカラーメッキVer.

ガトリングは両手もちできた。
可動範囲は広そうに見えるのに、期待はずれ。
膝は曲がらないし、リアスカートに干渉して後ろに曲げられないし、足首は左右に曲がりにくいので接地性がイマイチ。


ま、アメイジングだったけど、レッドウォーリアみたいな昔懐かしいプラモ狂四郎のキットや1stのMSVシリーズをどんどん出していって欲しい。パーフェクトとかフルアーマータイプとか。

WEC2015年10月07日 23時48分47秒

WEC行ってくる。World Endurance ナントカ。
土日だけの参加予定。

WEC

FSWのSuperGTがGWとお盆の2回。2010-2013年はFuji Sprint Cupが秋のイベントとしてあったのに昨年からなくなってしまったので、今年はなんか見に行こう&チケットがちょっと高いが国際規格のレースを一度は見てみようということで、WEC行くことにした。
GTマシン以外にもいろいろ走るのが楽しみだ。

大河原展から始まり、R'sMeeting、Perfume、Hobbyショーと続いてきた怒涛の秋の行楽行事もこれで一息。


え、10/11スカイラインミュウジアムでもイベントなの!!?

WEC決勝 0-1.5h2015年10月12日 23時50分03秒

WEC行ってきた。
GT-Rも出ないし、チケットの値段も高いし、どうしたもんかいと思いながらも、初観戦。
(スカイラインミュウジアムのイベントと重なってるとか直前まで知らずに・・・。)

WECの写真は予選日からやっていきたいところだが、あまり時間もないので、いきなり決勝日からはじめたい。決勝日の記事さえ、最後まで終えられるかも怪しいが。

決勝日の天気は待望の雨。
赤旗中止にならない限り、レースは雨の方が絶対にいいと思う。

レース自体は6時間もあるので、ペースを考えて撮らないとメモリーカードの容量不足に泣くことになる。とか考えていたのに、90-250mm手持ちでAKB48 Team8撮ってたら筋力不足で、腕がプルプル。レース始まる前に既に死亡フラグ。


スタートはコカコーラコーナー。

雨にもかかわらず、カメラマンが非常に多い。
6時間もあるし、一般観戦客少ないし、レースクィーンもいないし、完全にレースカメラマン向けイベントになっている。
長丁場なのでGTみたいにカメラマン同士がピリピリしてないし、マナーを知らない不慣れなカメラマンが少ないところががいい。
WEC決勝

レースは雨天のためセーフティーカー先導でスタート。
しかし、もっと路面がツルテカに光るくらいに降って欲しいぞ。

GTの場合、周回数が決まっているのでSCスタートでも周回数は変わらないが、WECの場合は6時間レースと決まっているので、スピードの遅いSC先導だと周回数が減る=撮影機会が減るという罠。
なので、さっさとSC外れてください。


WEC決勝

WECのルールをあまり知らずに来てるわけだが、プロトタイプカーとGTカーが混走するレースなので、写真撮ってて面白そうだというのがWECに来た理由のひとつ。
SuperGTでGTカーは何回も撮ったがプロトタイプカーを撮る機会はほとんどないし。
あと、国際レースの名を冠するレースを一度見たかった。


WEC決勝

LMP1クラスはポルシェ、アウディ、トヨタの3つ巴。
GT500クラスよりもラップタイムは速い。特に加速が違う。

サイドに光っているマーカーのLEDは、順位を示すようだ。


WEC決勝

WEC決勝

GTクラスは、フェラーリ458が多くて良い。
シャープな鮫顔と大音量のエキゾースト。
SuperGTにももっとフェラーリがいるといいのに。

逆に、アウディ、BMW、GT-RというSuperGTでお馴染みのGT車輌は居なかった。


WEC決勝
トヨタ


WEC決勝
トヨタ


WEC決勝
SCがやっと外れてレーススタート。
30分近くSC先導だった。


WEC決勝
何も見えん。

WEC決勝
あかん、そこは2台クロスラインで入っちゃだめなとこやー。
既にポルシェがカウンターを当ててるー。


WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝


WEC決勝
「みけさん」と勝手に名付けたコルベット。
見かけるたびにほっこりしていた。
明るいフォグで照明係として大活躍。
たまにオートフォーカスを狂わせるいたずらっ子だ。


WEC決勝

WEC決勝 1.5h-2.5h2015年10月13日 23時08分18秒

WECの決勝レースは6時間という長丁場。
普段なら行けないところへ行って写真を撮るのもアリだ。

が、刻一刻と代わる路面状況と光線状態を撮影ポイント間の移動時間で潰すのは勿体ないと想い、いつも回るコースで時間を掛けて撮ることにした。

ということで、ヘアピンあたり。

WEC決勝


WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝
珍しくリアビュー。


WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝
しっかり乾いてきた。


WEC決勝

WEC決勝
WECのテレビカメラだと思うが、このクレーン、超邪魔です。

WEC決勝 2.5-4h2015年10月14日 22時08分55秒

時間があるので、レース中はあまり行かないダンロップコーナーへ移動。

WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝

雨は既に上がり、路面が乾き、陽が差すようになってきた。


WEC決勝

WEC決勝
アストンマーチンをダブルで。


WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝


WEC決勝

ちょっとピントが甘いが、トヨタ2台。

WEC決勝 4-4.5h2015年10月15日 21時19分35秒

ダンロップコーナーからプリウスコーナーへ移動。
いつもは流し撮りばかりなので見向きもしないポイントだが、時間があるので寄り道。

金網越しに網を暈して撮影。
フードを外すのが面倒で横着して撮ったので、この程度だが、金網でクロスフィルターの効果がかかっていて面白い。
基本的に高速シャッターで撮るのは路面に車が置いてあるだけって感じになってしまうので、正面からはあまり撮らない。

WEC決勝


WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝


そして、後ろ姿。

WEC決勝

WEC決勝

WEC決勝


富士の3セクターは路面のうねりが多くて迫力のある絵が撮れそうなんだが、高いガードレールと二重金網がそれを阻む。安全も大切だが、どうにかならんかったのか。もっと撮影ポイント増やしてもいいんじゃないの?

ThinkPad T520 4241-A252015年10月20日 23時34分15秒

諸君らが愛してくれたT400は死んだ、なぜだ!!

ThinkPad T400
バックライト切れだからさ。

3年前に買ったThinkPad T400だが、突如として"綺麗だろ死んでるんだぜそれで"状態。
液晶の故障か基盤の故障か、切り分け出来ないし、さっさと代わりが欲しい。
ということで、代替機を探す旅。

条件は
・キーボードがちゃんとしていて文字入力に適していること。
・そこそこの性能でコスパがいい。
・ハード面の信頼性が高く、標準規格品を積極的に採用していること。
予算はあまりお金を掛けたくないが、どうせ買うならいいものを買いたいので、3万円。

東芝、Sony、Panaの国産系は割高だし、DELLやhpの外資系は3つ目がNG。
EPSON Direct製はなかなか良さそうだが、T400が1440x900だったことを考えるともう少し解像度が欲しい。
解像度重視という変化球でRetinaのMacBookにBootcampという手もあるが、これはWindowsを使うハードウェアじゃない。キーボードやタッチパッドがWindowsでは全然使い物にならないし、Bootcampの動作も怪しいし、Thunderboltはプラグアンドプレイが出来ないという欠陥品。そのうえApple税で不当に高いし、別途Windows買ってさらに高騰。Don't Buyだ。そもそもOSX使えって感じだが、ネイティブでOSX使うにはWindowsに馴れすぎた。Macには使いやすいExplorerがないのだよ。

となると、やっぱり再びThinkPadかー。
中国製でタダひたすらに怪しいを通り越してもはや危険というか確実にブラックという点を除いては、ThinkPadT400の使い心地は悪くなかったし。ThinkPadのラインナップを見てみるとT400の後継あたりではT420になるが、FHD液晶のT520がお買い得モデルじゃないか。

T520には仕様の異なるモデルがいくつかあるようで、希望する機能としては上から順に
・FHD
・Core i7
・64bit Win7 Pro
・500GB HDD
・8GB メモリ
・Officeバンドル
そして、即座に買えること。

OSは64bitに入れ替えればいい、HDDは足りなくなってもデスクトップPCでフォロー、メモリは足りなくなったら何とかすればいい、Officeだってなんとかなるさ、CPUだってThinkPadT400でも不満はなかった・・・。

で結局、FHDのみを死守し、後は即納で予算内ということで、T520 4241-A25モデルをゲット。
・FHD
・Core i5 2520M
・Win7 Pro 32bit
・4GB メモリ
・320GB HDD
と言うスペック。ドット抜けなしだったからいいや。
あとはバッテリーがリコール品にビンゴだと無料で新品になるんだけどなーと淡い期待を抱いていたがハズレ・・・。
ThinkPad T520
地味にデスクトップを超えて我が家で最高性能機となった。

昨今、排ガス不正問題でVWが立ち直れないくらいにフルボッコに叩かれているが、マルウェア仕込み&不正情報発信問題、コンプライアンス的にどうかと思う信用ゼロのPCメーカーlenovoがあまり叩かれていないのが不思議だ。被害者の数で言えば圧倒的にlenovoの方が多いし、悪質さでもlenovoの方が上なのに。
ということで、lenovoは、人には絶対にオススメしない。
買ったときからウィルスが仕込まれていると思って買うべし。

HGUC ゼータプラス (ユニコーンVer.)2015年10月24日 21時45分59秒

HGUCゼータプラス(ユニコーンVer.)を作ってみた。

初期ロットが設計ミスで回収騒ぎになったという前代未聞のHGUCゼータプラスだったが、これは修正版である。もし、このキットがユニコーンVer.ではなく、センチネルVer.だったら、初期ロットを買っていたかもしれない。しかし、修正されたとは言えバリがあったりして、なんだかがっかりだ。

ちなみに、ユニコーンVer.とセンチネルVer.の違いは、センサー部分の色と武器程度らしい。だったら、最新アニメに友情出演したヤラレメカより、昔から広く知れ渡って有名なセンチネルVer.を出して欲しいものだ。というか、高々その程度の違いなら、どうしてコンパチで出さないのか・・・。
とりあえず、これはセンチネル版として作った。


HGUC ゼータプラス (ユニコーンVer.)

とりあえず正面から。
見慣れたゼータプラスのロービジカラー。

ユニコーンVer.の特徴である赤いセンサーは、ラピーテープを使ってすべてブルーに変えて、センチネル風に。額と腰のビームカノンのエネルギーチューブはホワイト。


HGUC ゼータプラス (ユニコーンVer.)

細部の造形はシャープで、なかなかいいと思う。
Zplusロゴ等のテトロンシールが付属するのも嬉しい。

A1型なのでハイメガキャノンはない。

HGUC ゼータプラス (ユニコーンVer.)

リアビュー。

このバインダーはハードポイントがあるので、C1型へのバリエーション展開が期待できるね。というか、バリエーション展開の多いゼータプラスなので、コンパチキットで一発決定版で出して欲しいものだ。そして、ゆくゆくはハミングバード・・・。

しかし、このフクラハギの分割線どうよ。何も考えず適当にまっぷたつって・・・。もうちょっとカッコイイ分割線にできなかったものか。
アムロ機カラーというバリエーション展開のために分割線をここに入れる設計方針は十分に納得できるものだが、そのアムロ機カラーを簡単に買えない限定販売する商品展開が気に入らない。限定品を買えない一般消費者には適当な分割線入れた機体を押し付けられたのだ。この売り方がゼータプラスの印象を極端に悪くしている原因だ。

冒頭にも書いたが、回収騒ぎがあったり、バリが多かったり、分割線が適当だったり、突貫工事で商品化しただろ、これ・・・。

好きな機体だからこそ、適当に商品化された感が強くて、がっかりだわ・・・。


HGUC ゼータプラス (ユニコーンVer.)

可動範囲は意外と絶望的。可変機なのに。

股を開こうとすると、腰のビームカノンが腹部に干渉する。
太ももを上げようとすると、腰のビームカノンがリアスカートに干渉する。
武器を構えようとすると、腕に干渉する。
足を後ろに蹴り上げると、バインダーの翼に干渉する。

ゼータプラスはSEEDみたいに派手なポーズを取る今風のキットじゃないから、これでいいのかもしれないが・・・。
しかし、武器の干渉は・・・ユニコーンVer.と称して、勝手にリゼルのビームライフルを付けといて、これはないわー。

武器に関しては、アナハイム・エレクトロニクスからのロールアウト時点ではこのいわゆるリゼルタイプのビームライフルが標準装備されていたが、納入先のカラバで他MSの武器に交換された、と言う勝手脳内設定でセンチネル版として押し通す(本機体はそのロールアウト時の状態)。カラバでビームライフルが交換された理由は、腕に干渉して取り回しが悪くパイロットの不評を買ったため(笑)


HGUC ゼータプラス (ユニコーンVer.)



HGUC ゼータプラス (ユニコーンVer.)

そして、トランスフォーム!!
当然、ウェイブライダーに変形する。差し替え変形だが。
人型とウェイブライダーの両形態がカッコ良く決まるので、差し替え変形、大賛成だ。


ゼータタイプだし、シャープな造形で、かなりカッコイイ。
ちょっとお値段お高めだが、可変機で差し替えパーツが付くので値段相応だと思う。
当時、"ZZロス"を埋めてくれた思い入れのあるセンチネルなので、バンダイにもうちょっと大切に扱って欲しかった・・・。