バイアランカスタム(ガンダムアーティファクト)2021年02月01日 23時46分48秒

引き続きアーティファクト。
バイアランカスタムという謎チョイスですな。
独特なデザインだから選ばれたのだろうか。

バイアランカスタム(ガンダムアーティファクト)

パーツは少なめ。
胴体の裏から前に回りこむパイプの組み立てが難しいが、それさえクリアすれば大丈夫。


バイアランカスタム(ガンダムアーティファクト)

横幅の広い機体だ。
手の爪の先までシャープ。
足は3点接地で安定している。

バイアランカスタム(ガンダムアーティファクト)

しかし、人気ないのか、作例をあまり見かけない。
他のラインナップがクセつよなんだよ。

勝手に第2弾予想、とりあえずアナザーなしの宇宙世紀で。
ZZ、フルアーマーガンダム、量産型キュベレイ、シャンブロ、タコザク

これはこれでクセつよだな・・・。アナザー系ありならウォドムに一票。


ナイチンゲール(ガンダムアーティファクト)2021年02月02日 23時40分03秒

ガンダムアーティファクト、ラストを飾るのはナイチンゲール。

人気も知名度も抜群なのにバンダイの出し惜しみでファンの手に渡ることのなかったナイチンゲールが、手頃なプラモとして初の商品化です。


ナイチンゲール(ガンダムアーティファクト)

まあしかしコイツは組みにくい。
めちゃくちゃ細かいファンネル、ポロポロ落ちるリアスカート、組み立てにくい全身のスラスター、もうね、アーティファクトの中で組み立て難易度はトップクラス。

とりあえずパーツをなくさない。
ピンと穴の形をよく見る。
組み立て順を間違えない。
力技で壊さない。
これだけ注意だ。
リアスカートの位置の正解はわからんが、全部組むとカッチリする。

しかし、完成するとカッコいいね。
立体物としても貴重なナイチンゲールだ。
おお、こういう構造だったのかと、これで知ることも多い。

この猫背感、これこそナイチンゲール。
RE/100はなんであんなにヒョロッと立ってるのか。いつか欲しいけどさ。

ナイチンゲール(ガンダムアーティファクト)

少しファンネルラックの長さが足りないと思うが、これはこれでバランスがいいと思う。


ナイチンゲール(ガンダムアーティファクト)

後ろから見てもすごい情報量だ。
これはみんな欲しがるわけだよ。

GT-R Magazine vol.1572021年02月04日 20時35分45秒

Gマガ買ってきた。

有名ドライバーのR35、3台が表紙。

GT-R Magazine vol.157

一台、車高がないんだが。

Hi-νガンダム (ガンダムアーティファクト) 完成2021年02月05日 23時59分44秒

先日パチ組みしたガンダムアーティファクトのHi-νガンダムをシタデルで塗装。

ネットでは結構作例がアップされていて、簡単そうだと思ったら小さすぎて激ムズよ。
アップで見たらあかんヤツや。でも、離れてみると、結構ええやん、満足。
子供の時にガン消しの代わりにこれと塗料あったら絶対ずっと遊んでたと思う。


Hi-νガンダム (ガンダムアーティファクト)

墨入れをするかどうか迷ったけど、やっぱりシェイドカラーのナルンオイルで墨入れした。
ガンプラのエナメル塗料と違ってシンナーで拭き取るものでもないので、ドバっと全面塗らずに必要な線だけ書く感じで。
もっと細い筆でじっくり描いた方がよかったと思うが完成が待ちきれんかったね。

肩とシールドにそれっぽいエンブレムも描いてみた。


Hi-νガンダム (ガンダムアーティファクト)

下地にサフを吹く。

使ったシタデルカラーは
白・・・CERAMITE WHITE(手に入らなければ、WHITE SCAR)
黒・・・ABADDON BLACK
青紫・・・MACRAGGE BLUE
関節・・・ABADDON BLACKの上からLEADBELCHER(銀)
黄色・・・AVERLAND SUNSET
赤・・・MEPHISTION RED
たぶん、シタデルベースカラーセットに全部入ってるんじゃないかな。

墨入れは、NULN OIL。

Hi-νガンダム (ガンダムアーティファクト)

可動がウリじゃないんでぐるっと一周。
ファンネルの塗分けは迷ったけど、6本グラデを入れる気力がないので、公式Hi-νっぽく塗り分け。

Hi-νガンダム (ガンダムアーティファクト)

Hi-νガンダム (ガンダムアーティファクト)

Hi-νガンダム (ガンダムアーティファクト)

こういうの塗るのにちょうどいい筆ないかな。
痛んでボロボロの筆使てるんだよな。
筆も紙やすりもなかなか捨てられずに使い続けるタイプだ。

HGAC ヘビーアームズ2021年02月13日 22時59分35秒

HGACデスサイズの予約が、開始と同時に即打ち切られるほど。ガンプラブーム始まったな感があるが、同じくガンダムWよりHGACヘビーアームズを作った。


HGAC ヘビーアームズ

パーツ少ないし、サクッと作れる。
サイドアーマーのダクトの穴とかラインを黒シールで用意してくれるのはマジでありがたい。しかし、センターブロックのラインやフクラハギのダクトはなぜか黒シールが用意されていないので、半端でもやもやする。

サンドロック改がサンドロックコンパチでプレバン堕ちになっているようだが、ヘビーアームズも改はプレバン堕ちになるだろう。既に金型には改用のパーツはあるはず。こちらはオミットできるようになっているのでコンパチにはならないだろうが、この程度ならヘビーアームズとヘビーアームズ改のコンパチで最初から市販しろやって思う。
いや、コンパチにしない、これはヘビーアームズのキットだって言い張るなら、手抜きなくヘビーアームズ作って欲しい。この胸の黄色のスラスター、色分けできたはずやろ、黄色ランナー空いてるからな。他に注文つけるなら握り手が欲しかったかなー。

文句言いつつも、作りやすいしクオリティ高いから、作ってて楽しいんだけどさ。

HGAC ヘビーアームズ

ガトリング砲は背中に背負える。
右腕には、唯一の近接武器のアーミーナイフ。
シンプルにまとまっていて好きなキットだ。

サーベルがないのに、ランナー流用の都合でサーベル持ち手が付く。サービスパーツ扱い。

HGAC ヘビーアームズ

一斉掃射
ガトリング砲は左手外して装着可能。

弾薬温存せずに手加減せずに一気にぶっぱなしていつも弾切れしている、そして、アーミーナイフ大活躍という印象。
冷静キャラのトロワなのに、どうして後先考えずに打ち尽くしてしまうのか。

こういう重武装機体いいね、ガンダムXのレオパルドもキット化して欲しい。
ガンダムWは残すはナタクか。いや、エピオンも是非。

HGUC ジオング 明治アーモンドチョコレートVer.2021年02月16日 21時39分09秒

当たらなければどうということはないと思っていたが、いきなりジオング


HGUC ジオング 明治アーモンドチョコレートVer.

梱包されてきた段ボールを開けると、粋なパッケージデザインに驚く。
ボックスの細かい設定説明から意気込みが伝わる。


HGUC ジオング 明治アーモンドチョコレートVer.

明治アーモンドチョコのパッケージカラーで再現されているようだが、明治の赤がサザビーレッド、チョコの茶色がシャアレッド、アクセントカラーのゴールドが百式、まさにシャア専用カラーだ。
アニメのジオングよりシャア専用っぽい。


HGUC ジオング 明治アーモンドチョコレートVer.

ジオングのスカートがハートです。
2月14日の血のバレンタインから二日遅れてやってきたが、至る所に細かいシャレが効いていていいね。


MG グフ Ver1.02021年02月27日 15時28分32秒

MGの方はザク、旧ザク、飛んでゲルググと作ってきたから、その間のグフでも作るかと、強化改良新型グフのVer1.0を作った。

1995年発売のMGザクから5年、2000年に発売されたキット。ABS関節をビス止めできっちり締め上げるあの時代のキットだ。
ザクは合わせ目多かったしパイプも地味に作りにくかったが、グフは少なくとも足のパイプないからザクより楽だろう、というチョイス。
MGとしては32番目だが、流用や派生が多いので15番目くらいの完全新規MGとなる。完全フレーム化され、合わせ目はほとんどなくなり(目立つのは肩アーマーくらい)、5年間の進化はすごかった。


MG グフ Ver1.0

いや、しかしね。誰だよ、このパイプ考えたの。輪っかをひとつずつランナーから切り出してゲート処理して軸を通していく。ヒートロッドまで延々とビーズ細工ですよ。下手なHGUC1機作るより絶対パーツ多い。


それでも完成すればカッコいい。このあと発売されるMGグフカスタム寄せたデザインで、やっぱりアニメよりのMGグフVer2.0が後から発売されている。この流れがHGUCと全く同じですな。

武器はヒートロッドとヒートサーベルが付属。左手は写真のマシンガンタイプ以外に、ノーマルな手首もついているのでアニメ後半に登場するグフも再現可能。ただしザクマシンは付属しない。


MG グフ Ver1.0

ドダイがないから例のポーズが取れない。
RE/100で1/100ドダイYS出ないかな。

MG グフ Ver1.0

意外にグフってたくさん作ってるんだよね。Ver2.0とか旧キット1/100も揃えてみたくなる。


ポケプラクイック ミュウ2021年02月28日 19時38分22秒

ポケプラクイック ミュウをパチ組み。

2割引きで税抜き500円を切っていたので、つい。
ポケGOで1,500円払って色違いミュウを買うのが安いのか高いのか知らんけど、自分は形の残るコイツの方がいい。色違いが欲しければ塗料買って塗ればいいじゃない。

昔はカセット買ってそれで終わりだったのに、今のゲームは課金ゲーになっていてちょっとついていけない。PvPオンラインでバトルも、時間かかって仕方ないので全然やってない。3体選んでランダムマッチングでオートバトルで結果ドーンじゃダメですか?
外出てもレイド、ロケット団、ジムバトルで足止め要素盛沢山。初期の歩いてポケモン捕まえるゲームだった頃に戻って欲しい。


ポケプラクイック ミュウ

そんな疲れるゲームの世界から離れて、現実に戻る。
合わせ目消しも、つや消しスプレーもなし。やわプラのマット感がちょうどいい。
息抜きにサクッと作る。手頃感がいい。
このシリーズ悪くないな。