ホビージャパン2019年10月30日 23時59分59秒

ホビージャパン12月号

Hobby Japan

小説生まれのガンダムたち、ということで、思いっきり閃光のハサウェイを意識したタイトルになっている。小説生まれといえば、閃ハサのクスィーとペーネロペー、ベルトーチカ・チルドレンのνとナイチンゲールが真っ先に思い浮かぶ。小説というより、模型誌生まれと言った方がいいのがセンチネル。この辺りはガンダム・ガンプラの文化を支えてくれた機体で、アニメーションになっていないが知名度、人気ともに群を抜いて高く別格だと思う。青バンダイならきっとキット化してくれるはず。

ホビージャパンには小説と並んで、ゲーム、漫画の機体が紹介されている。ゲームはそのゲームをやらないと知らない閉じた狭い世界だし、漫画は無茶な設定でガンダムらしさを逸脱しているものが多くて好きになれない、だから、その手のガンダムがキット化されると、そんなものよりテレビアニメに登場したものを優先しろとつい思ってしまう。

しかし、今遊んでるガンダムブレイカーモバイルの機体が発売されたら喜んで買ってそうだなぁと思うので、結局は新しいガンダムのプラモがあれば何でもいいのかもしれない、それが知っている機体であればちょっと嬉しいという程度で。ガンダムよりもガンプラが好きなんだな。
さて、そんな自分でもガンダム40周年で発売されるRX-78-2に関しては、買おうかどうしようかと悩んでいる。誰がどう見ても超絶にカッコ悪いぞ、あれは。
でも、たぶん買うんだろうなぁ・・・。

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