HGUC ユニコーンガンダム 光の結晶体2019年05月27日 22時46分43秒

ガンダムベース限定のHGUCユニコーンガンダム光の結晶体を作成。
平成の最後と令和の最初がユニコーンか。

光の結晶体は、HGUCユニコーンガンダムデストロイモードに光の結晶状態のサイコフレームランナーをメインに一部の装甲と手刀パーツを追加し、アクションベース5も付属した盛り沢山な仕様だ。しかし、市販のデストロイモードより定価は大幅アップしており、そのうえガンダムベースやプレミアムバンダイで定価販売なので値段相応と言える。

光の結晶体では使用しないビームライフルやシールドもランナーに付属したまま。それ故、説明書は割り切って通常のデストロイモードを組む方法まで載っている。バンダイとしては光の結晶体で使わないビームライフルやシールドはオミットしたかったに違いない。

とりあえず数々のバリエーション商法で展開されたユニコーンガンダムの決定版の一つだと思う。これとペルフェクティビリティとフルアーマーを押さえておけば1号機に関しては十分なんじゃないかな。


HGUC ユニコーンガンダム 光の結晶体

バナージのシンクロ率が400%になってなぜか結晶化。
とりあえず結晶フレームをどうしようかと思ったが、無塗装のままではメリハリがないが、かといってメタリックグリーンにするのもちょっと違う気がしたので、単純にクリアグリーンで墨入れしただけ。光の海ブドウ。

足首とリアアーマーのサイコフレームの2ヵ所だけ通常版のサイコフレームと共通で、それ以外はすべて結晶状態のサイコフレームに置き換わっている。つまり、ほぼ丸ごと一体分のグリーンのサイコフレームが余るわけだ。これは他のユニコーン系に流用してくれというバンダイからのささやかな贈り物なのか、強引に2枚分のサイコフレームを入れて定価を上げるための戦略なのか。



HGUC ユニコーンガンダム 光の結晶体

スラスターからも結晶がはみ出している状態・・・。結晶化したサイコフレームは外装甲を突き破るほどで、確実に内部のメカ構造も破壊している。この状態で継続して稼働できるのは絶対にオカシイでしょ。


HGUC ユニコーンガンダム 光の結晶体

結晶化したときはネオジオングのチート兵器でビームサーベルを破壊された後だが、ビームサーベルは差しておきたい。面倒だから、ビームライフルとシールドは作ってないが。

結晶によって壊れた外装はかなり細かくパーツ分割して色分けが再現できてるのに、なぜか一部シールに頼るのが残念。とりあえず弱緑カラーで塗装。
ちなみに、光の結晶体に付属のシールは成型色の薄緑色に合わせてある。HGUC 最終決戦Ver.のシールは薄緑色ではなく白だった。最終決戦Ver.にシールを貼るなら、光の結晶体から流用するのがいいと思う。


HGUC ユニコーンガンダム 光の結晶体

ATフィールド展開の図。
やっぱこうやって遊べと。デストロイモードのバンシィ作ってないから、ユニコーンガンダム最終決戦仕様で代わりに。

手刀より普通の平手が欲しかった。ビルドファイターズじゃあるまいしラスボスを手刀で殴り壊して勝利って・・・。そもそもビスト神拳は結晶化前のはずだが。

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