nismo festival2018年12月03日 23時02分14秒

nismo festivalに行ってきた。

今日は知人と一緒に入ることになり5時のゲートオープンに合わせて、AM3時すぎに西ゲートへ。既にゲートは周辺は満車でP15辺りに回され、5時のオープンから30分ほど過ぎたころに入場。
club nismo駐車場に停めてイベント広場へ向かうが、ガレージセール、限定ミニカー、nismoグッズ、どれも長い列が。そもそもガレージセールは高くて手が出ないし、限定ミニカーやnismoグッズは欲しいものがないので、パドックへ行こうということで、パドック入場列に待機。
その後はブース巡ったりいろいろで、とりあえず自分の目的は写真撮影。

余裕ぶっこいてのんびり油断してたらサーキットサファリが始まり、急いでレクサスコーナー行って撮影。ぶらした写真じゃなくてしっかり写ったのが見たいという声もあり、今回はシャッタースピード速めで。


nismo festival


nismo festival

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nismo festival

nismo festival

nismo festival

nismo festival

nismo festival

nismo festival

nismo festival

nismo festival

nismo festival

nismo festival

nismo festival

nismo festival

nismo festival

nismo festival

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nismo festival

nismo festival

nismo festival

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もうひとつの目玉のフォーミュラEデモラン。
ファンの投票で上位ドライバーだけがブーストが使えるファンブーストという仕組みがフォーミュラEは嫌いだ。モータースポーツに限らずスポーツってのはイコールコンディションでガチでやるから面白いんだが、フォーミュラEを考えたやつらはそれがわかっとらんのです。

さすがにコース一周くらいはするだろうと思っていたが、まさかのホームストレート反復運動。起伏の激しいFSWのコースは走れないというのか。
レクサスコーナーで待っていたらポストの係の無線でホームストレートのみという声が聞こえてきたので慌ててストレートに移動ですよ。

nismo festival

nismo festival

nismo festival

nismo festival

ニスモリーフRCも走ってたけど、これレースもやらないのに、なんで作ったのか。


hpi 1/43 共石スカイライン GP-1 プラス ('92)2018年12月06日 00時00分53秒

1992年にニスモから登場した共石スカイライン、カーナンバーは55。
ドライバーは前年度までリーボックをドライブしていたA.オロフソンと木下隆之。
第2戦のオートポリスと最終戦の第8戦INTER-TECで優勝。SUGO、筑波、ハイランドで表彰台という成績を残した。

hpi 1/43 共石スカイラインGT-R GP-1 プラス ('92)

1/43 スカイラインの決定版ともいえるhpi製なので安心のハイクオリティ。


hpi 1/43 共石スカイラインGT-R GP-1 プラス ('92)

鮮やかな緑一色の分かりやすいカラーリング。

hpi 1/43 共石スカイラインGT-R GP-1 プラス ('92)

EBBRO P-4 1/43 カルソニックスカイライン ('03)2018年12月06日 23時05分49秒

EBBROの2003年のカルソニックスカイライン。
2002年で星野一義が引退したため、ドライバーは井出有治とブノワ・トレルイエのペア。
R34をベースにエンジンはVQ30DETTを採用し、富士と鈴鹿で勝利を収めた。

EBBRO P-4 1/43 カルソニックスカイライン '03

真っ赤で目を引くパッケージ。


EBBRO P-4 1/43 カルソニックスカイライン '03

フロントセクションの改造範囲が広がり、ワイド&ローのフェイスになった。


EBBRO P-4 1/43 カルソニックスカイライン '03

このフェンダーのラインが'03GT-Rだ。
めちゃくちゃカッコいい。

このデザインのホイールはNS-GTIIとして市販されている。


EBBRO P-4 1/43 カルソニックスカイライン '03

スカイラインGT-Rとしての参戦はこの年が最後となり、次の年からはZ33にチェンジ。

hpi 1/43 カルソニックスカイライン スペシャルセット2018年12月07日 23時34分44秒

hpiの1/43カルソニックスカイラインのスペシャルセット。
1992年のカルソニックスカイラインと1993年のカルソニックスカイラインのセットだが、1992はこのセットしか販売されていないので、1992のためにこのセットを買った人も多いはず。
1992&1993ともにドライバーは星野一義/影山正彦。

hpi 1/43 カルソニックスカイライン スペシャルセット


hpi 1/43 カルソニックスカイライン スペシャルセット

1993

hpi 1/43 カルソニックスカイライン スペシャルセット

1992

細かすぎてマニアにしか違いがよくわからない2台。

とりあえずミニカーからわかる情報では・・・
ライトの形状
フロントワイパーの本数
ボンネットのSエンブレム
ホイールの形状
フロントバンパー/リアサイドシルの出光/TOTAL
リップスポイラー/リアバンパーのブリジストンロゴの大きさ
サイドのブリジストンロゴの位置
ボンネットのNISSANロゴの大きさ
サイドのNISSANロゴの位置
ハチマキの文字
ルーフのゼッケンの位置
キルスイッチのステッカーの位置
フェンダーのNISMO楕円ロゴの位置
フェンダーのNGKロゴ
リアガラスのNISSAN/POTENZA
リアスポイラー裏のPOTENZAロゴの有無
ミラーのNISSAN/IMPUL
スピーカーボードの塗装
ウォッシャーノズルが93黒、92青(たぶん)。

ざっとこれだけ違うが、出光は確か1992第一戦のみなので、この1992ミニカーは第一戦のTIサーキット(現岡山国際)仕様だ。ちなみに1992第一戦はHKSスカイラインのカラーリングもこの1回のみのデザインだった。1992は途中からボンネットのSもなくなったり、ハチマキロゴもコロコロ変わったりしているようだが、毎年各レース仕様が細かく異なっている・・・。マニアしかわからない世界。


タワーバースクラッチシールド2018年12月08日 22時42分24秒

ニスモフェスティバルのガレージヨシダのブースでタワーバースクラッチシールドというものを買ってきた。ガレージヨシダとダイコーゴムの共同開発製品で、タワーバーとストラットの間の塗装を保護するためのゴム。うちの車は既にタワーバーが付いているが、今後の痛みを進行させない予防策だ。

9月のR’s Meetingで売ってたらしいが知らずにスルーしてしまった・・・。

タワーバースクラッチシールド

タワーバーを外してこんな感じにスクラッチシールドを置く。


タワーバースクラッチシールド

反対側も。


タワーバースクラッチシールド

そして、タワーバーを装着して完成。

リアタワーバー用にも作って欲しいネ。


GT-R2018年12月11日 23時54分08秒

GT-Rの憧れのパーツのひとつ。
GT-Rエンブレム。

R33GTSに乗っていたときは、GT-Rのリアに輝くGT-Rエンブレムは憧れ。
33GTSから32GT-Rに乗り換えることになったときは、ついにGT-Rエンブレムが!・・・と期待してたら、うちのカルソニックスカイラインには付いていなかった。
カーナンバー1の1991仕様でもレースによっては付いていたりするんだが、やっぱり勝利したレースの仕様にしたいので、未だにGT-Rエンブレムは付いていない・・・。


GT-R

ねんがんのGT-Rエンブレムをてにいれたぞ!
R32GT-Rのリアエンブレムはボディカラーに合わせて塗装してある。
白だが、最初からカルソニックスカイラインに貼るつもりはないので。


GT-R

ついでにボンネットのSも。
確か車輛購入時は付いてなかったから後から中古を買って貼った。
もはや中古さえレアで高騰している。こんなものが中古で出てくるというのも変だが。


GT-R

えらいパーツ高くてびっくりよ。
でもまだ在庫あるというかニスモヘリテージで作ってるというのが驚きだ。
いや、もっと他に優先すべきパーツあるだろ・・・。

アオシマ 1/24 スカイラインGT-R VspecII2018年12月12日 20時57分15秒


ホイールからVspecIIかと。純正ホイールのくせにリアフェンダーギリギリのツライチでかなりローダウン仕様だ。

初めてのカーモデル。シャシーとか内装はほぼ問題なく作れたが、ボディが失敗だった。
Vspecはなんとなくシルバーのイメージ。シルバーなら下地は黒と決めてサフェーサーはなしでシルバーを吹く。するとウェルドラインに沿ってシルバーの粒子が並んで酷い梨地に・・・。
シンナー風呂でも落ちなかったため仕方なく、ひたすらヤスリで削る。うーん、なんかもういろいろ引き返せない予感。
とりあえずざっと削って、もうシルバーはやめてサフを吹いてから白に。まだまだ梨地感が残る。モールドも埋まっている。
ま、初めてのカーモデルだから完成まで漕ぎ付けようと、水研ぎ、クリア、また水研ぎ、コンパウンド、ワックスと一通り試してみた。
筆塗り窓枠はヘロヘロ。細かい部品は接着剤でうまく付かずに汚れる。最初から速乾のクレオスの流し込みにしとけばよかった。
グリルやライトの合いが悪くて変な顔つき。
ま、それでも何とか完成したのでいいことにしよう。


アオシマ 1/24 スカイラインGT-R VspecII

つーことでできた(ことにする)。
アオシマ 1/24 スカイラインGT-R VspecII ニスモフルエアロ仕様と言ったところか。
ニスモダクトはない。

普通は見ない俯瞰から。
ミニカーとしての視線。
この高さならまだ見られる角度かも。


アオシマ 1/24 スカイラインGT-R VspecII

そして、リアルな高さに視線を下すと見えてくる細部のダメダメ感。


フェンダーアーチ、指一本分。いい具合にツライチローダウン。
街乗りギリギリの落としすぎ車高とも思うが。
ホイールだけ精密感が半端ない。
塗装も何もしていないホイールだから失敗はせぬ。

そうそう、作ってて思った。
ホイールの組み立て指示が取説に書かれてない・・・だと!?


アオシマ 1/24 スカイラインGT-R VspecII

フェイスは、合いが悪いまま強引に組み込んだのでちょっと・・・。
助手席側のライトカバーもうまく嵌らないので力技で入れたら、今度はグリルが浮いてくるし・・・。
BNR32スカイラインのリップは黒にしたい。


アオシマ 1/24 スカイラインGT-R VspecII

ザラザラのブツブツで酷いねこりゃ。

これまで幾度か挑戦してどうも完成しなかったカーモデルだが、初めて完成できてよかった。
失敗にめげずにまた作っていきたい。

タイヤとバッテリー2018年12月15日 23時26分45秒

去年の点検で指摘されていたマーチのバッテリーが終了。
春夏は気温も高いから使えるだろと勝手に思ってたらその通りでGT-Rに比べれば長く使えた。GT-Rはナビか何かの暗電流が多すぎるせいだと思ってるが。


タイヤとバッテリー

マーチもオプティマのレッドトップを入れてやろうと思ったのだが適合品がなさそう。
なので、無難にパナのカオス。青い車に青いバッテリーじゃ面白くない?


タイヤとバッテリー

タイヤも、1シーズン使ったのに全然減ってないスタッドレスに交換。
GT-Rに比べて車重も軽いしタイヤも軽い。超楽ちんよ。

hpi 1/43 カルソニックスカイライン ('91)2018年12月18日 21時57分11秒

hpi racingの1/43 1991 カルソニックスカイライン。
ドライバーは星野一義、鈴木利男。
前年度にシリーズチャンピオンを勝ち取り、カーナンバー1を掲げる。
Gr.A時代で唯一カーナンバー1のカルソニックスカイラインだ。


hpi 1/43 カルソニックスカイライン ('91)

さすがhpi、再現度は素晴らしい。
Gr.Aの実車はもっとキャンバーが付いててボディも太くてむっちりした感じだが。


hpi 1/43 カルソニックスカイライン ('91)

CALSONICのエッジがやや甘い。
フェンダーにインターTECのステッカーが貼ってあり、最終戦の富士仕様だとわかる。


hpi 1/43 カルソニックスカイライン ('91)

シャープな造形で素晴らしい。
ちょっとレンズカットが目立ちすぎる丸目。


hpi 1/43 カルソニックスカイライン ('91)

カーナンバー1。
ちなみにIMPULのコンプリートカーのカーナンバーは当時の書体ではなかった。


hpi 1/43 カルソニックスカイライン ('91)

リアフェンダーはちょっと張り出しすぎかと。
全体的にちょっと角張った印象。


hpi 1/43 カルソニックスカイライン ('91)

細かい点をいろいろ挙げたが、大好きなカルソニックだからそう思ってしまうだけで、クオリティはホントに素晴らしいと思う。コストパフォーマンスは最高だ。

翌年の1992のデビュー戦仕様が、hpi 1/43 カルソニックスカイラインスペシャルセットに同梱されているが、ドライバーとカーナンバーとオイルメーカーのロゴの違いくらいしかないんじゃなかろうか。


ignition model 1/43 カルソニックスカイライン ('91)2018年12月19日 23時58分46秒

hpiがミニカー事業から撤退したときに一部のスタッフが独立して立ち上げたのがイグニッションモデルだとか。ダイキャストではなくレジン製の精密キットで値段も非常に高額だ。

ignition model 1/43 カルソニックスカイライン ('91)

イグニッションモデルの1/43 1991 カルソニックスカイライン。
箱も台座もhpiにそっくり。


ignition model 1/43 カルソニックスカイライン ('91)

台座はプラスチックむき出しではないので、高級感がある。
プレートのCALSONICロゴはカルソニックブルーで塗装してある。

車体ロゴは印刷ではなく水転写デカールと思われるが、デカールのつなぎ部分のクリア層の光沢がボディの光沢と違うので少し目立ってしまっている。


ignition model 1/43 カルソニックスカイライン ('91)

墨入れがされているが、ホイールの塗装が甘くないですかね?
サイド管の取り付けもちょっと甘いような。
フェンダーのインターTECのロゴが貼ってあるので1991Gr.A最終戦の富士仕様。


ignition model 1/43 カルソニックスカイライン ('91)

エアジャッキ口やキルスイッチ等の小物も塗装で誤魔化さずにきちっとパーツで再現しているし、ボンピンもしっかりと立体感がある。ボンネットとフェンダーの隙間がそれっぽく広く取ってあるのがリアルだ。
細部の作りこみが半端ない。

ライト類はクリアだが、実物はもうちょっとレンズカットが入っていると思う。


ignition model 1/43 カルソニックスカイライン ('91)

右側もホイールの塗装の甘さが気になるかな。


ignition model 1/43 カルソニックスカイライン ('91)

タイヤはしっかりキャンバーが付いていてむっちり感がある。これぞGr.Aだと思う。
車体裏面の台座との固定部分になっているため、残念ながらリアデフは再現されていない。

高いだけあって、細部まで作りこまれた超精密キットだ。