HGUC ガンダムF912015年07月13日 23時40分09秒

F91を作った。
見せてもらおうか、All Gundam Projectの実力とやらを。
All Gundam Projectという新しいフォーマットと、ちょっとお手ごろな価格設定に惹かれて、ゲットしてみた。
太ましい設定画とは程遠いヒーロー体系である。


HGUC ガンダムF91
全身の至る所にある黄色やオレンジの塗装に視力の衰えを実感する。
両肩のF91のマーキングはあえて輪郭だけを墨入れ。真っ赤だとウルサイ気がして。
オープン状態のマスクも作ったけど、全くカッコイイ気がしないので未装着だ。


HGUC ガンダムF91
後姿。
テントウムシのサナギのような独特のスラスターに二機のヴェスバーが付く。
ヴェスバーを構えるために、左手用の銃持ち手が付く珍しいキット。


HGUC ガンダムF91
このサイズ。
最近の機体にしては部分塗装が多くて手間取った。All Gundam Projectで矢継ぎ早に主役級をリリースするのなら、サクサクッと作れるように、もっと色分け、合わせ目、後ハメ、ゲート位置等、いろいろ考慮して欲しいものだ。
こういう小さくてギュッと詰まった感じのキットが好き。HG Gセイバー再販してくれないかな。


F91といえば、森口博子の「ETERNAL WIND」が最高に良い。プラモ作っててリフレインする透明感のある歌声に癒される。これと「嵐の中で輝いて」「サイレントヴォイス」が3大宇宙世紀ガンダムソングだと思う。非UCまで入れるなら「月の繭」も。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://skyline.asablo.jp/blog/2015/07/13/7707192/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。