Aterm WR8750N(HP) +イサコン ― 2013年06月11日 21時36分16秒
NTT東日本のFLET'S光が今なら「思いっきり割」「にねん割」で戸建 光ネクストBフレッツが月々3,675円。さらに、今なら初期工事費も無料というキャンペーンをやっている。
電話のある部屋とパソコンのある部屋は廊下を挟んで隣だが、パソコンまで回線を持ってきたければ自分で線を引けと。お年寄りがいる家では、線に足を引っ掛けて転んだら危ないので、床を這わすわけにはいかない。普通は、今ある回線をそのまま変えられるから納得して契約するのであって、同じようにできないのならそのように伝えるべきなんじゃないの?NTTのセールスさん。
将来、スマホなどの他の機器をつなげるという拡張性も考えれば悪くない選択肢だろう。
今月末にはケーブルの契約が切れるとのことで、適当な無線LANルーターを買って6月16日に無線LANの設置に行く約束である。
無線LANの規格としては、ちょうどIEEE802.11acに切り替わりだした頃である。11acとは5GHz帯を使う無線LANの規格で、帯域幅の拡大と信号の多値化、8x8MIMOにより、最大6.9Gbpsを実現する規格である。
わざわざケーブルから光に変えたので、速度の恩恵は出来るだけ享受させてやりたい。しかし、出始めたばかりの製品ということで、まだまだ高嶺の花。それにいくら回線速度が速くても流すデータがなければ意味はないし、無駄に高い物を買う必要もない。
ということで、IEEE802.11nをメインに絞る。
11nの中で性能を重視すれば、干渉の少ない5GHzがメインとなるだろう。
有線LANがボトルネックになってもいけないので、有線LANは1000BASE-T。
なので、ネットワーク機器に関しては一応昔から信頼しているNECから選ぶこととした(ネットワーク機器じゃなかったらNECなんて選ばない)。
結果、絞られるのは、Aterm WR9500N(HP)かAterm WR8750N(HP)。
一般的にはデスクトップPCには、イーサネットコンバーターかUSBタイプだが、安定性を考えると多少高くてもイーサネットコンバーターを選びたい。そうすると、WR9500N(HP)のイーサネットモデルは2台セットモデルとなり、高価となってしまうため選択肢から外れる。WR9500N(HP)+他のイーサネットコンバーターという組み合わせもあるが、それでは何のための450Mbps対応だか分からない。
値段も許容範囲内だろう。
さすがツクモ。さて、後は週末設置に行くだけだ。
と思いきや、本日、後継機となるAterm WG600HPが発表。
なんと買って3日で型落ち m9(^Д^)ぷぎゃー
(実際の発売は7月11日らしいが)
ただ単に値崩れ防止のための価格維持用のリニューアルモデルのようだ。
全く驚かせやがって・・・。
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