OLYMPUS Viewer 3 ダメだけどダメじゃなかった ― 2013年03月31日 17時34分25秒
先日、現像画面のサムネイルのチェックが外れぬ、てめぇらの血は何色だ!!と苦言を呈したわけだが、回避策を発見!!
なんと!!!
RAWと同じフォルダに現像すればいいんデス!!!!
説明しよう。
現像先としてRAWファイルと同じフォルダを指定すると、RAWとJPEGが同一管理され、サムネイルのファイルの種類が「R+J」表記に変わる。
すると同時にチェックボックスのチェックが外れると言う謎仕様なのだ!!!
また、現像を続けるときは「R+J」表記のサムネイルまで現像したことが分かるので、ファイル名を探さなくても続きから現像を始めることができるのだ。
そして、同じフォルダに現像されたファイルは全てのRAWファイルの現像を完了してから、Explorerでファイルの種類でソートして、Jpegだけを別フォルダに移動することもできるのだ。
こうして無事新しいワークフローを確立したのであった。
さて、これで新しい年度を無事迎えられる。
あ、あれ?安心したら急に涙が・・・
<追記>
現像した後にサムネイルを「最新の情報に更新」したところチェックが外れる場合があった。
ただし、同じ画像の現像をもう一度繰り返したところ再現しなかったので、よく分からない。
テンポラリーフォルダに勝手に現像される画像が関係しているのかもしれないが、この現象に関しては詳細な追試をするつもりはない。
結局のところ、どこまで現像したかがわかる「R+J」法の方が実用的だろう。
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