HGUC RX-78-2 ガンダム ― 2013年01月14日 21時52分07秒
過去に一体作ったが、また新しく作ってみた。
HG ガンダムVer.G30thと比較するためだけに密かに作成した。
2001年発売。もう10年以上も前になるのか・・・。
アニメを意識したシンプルなデザインに回帰し、スジ彫りなどのアレンジが非常に少ない。
顔はゲームCG風のイケメンフェイスとなっている。
合わせ目は多いが、モールドがなくシンプルなので消しやすい。
スネがスベスベになってキモチイイ。
隈取の赤は部分塗装してみた。
HGUCにもバズーカは付属しているが、面倒なので作ってない。
ボディの青と赤の成型色が違う。特に青なんてG30thを作った後だと色が濃すぎてびっくりした。
細身なG30thに対して、HGUCは幅広な体型。HGUCはスリッパも大きい。
イケメンなHGUCの頭部を細身のG30thのボディに嵌めることは可能だが、HGUCの頭部が一回り大きいので、アンバランスな体型になってしまう。
G30thはライフルのスコープが色分けされているが、HGUCは色分けされていない。面倒なので無塗装で仕上げた。
可動範囲はG30thに軍配が上がる。
しかし、ガンダムハンマーは付属しないのでG30thから拝借。
しかし、足の可動範囲が狭い上に、アクションベースの取り付け方が下から支えるタイプなので、ポーズが決まらない。
G30thと違って、HGUCのビームサーベルの刃はちゃんとクリアピンクで別パーツに成型されている。
フロントスカートは1パーツ構成だが、真ん中で分割することで、左右独立可動が可能。誰もが思いつき誰もが実施する改造箇所ですな。
HGUCにはコアファイターが付属しているがほとんど色分けされておらず、塗装が大変なので作成していない。コアファイターはG30thには付属しない。
個人的にはHGUCの路線が好みだが、今となってはキットの設計が古臭いのが欠点かな。
今度RGガンダムとやらも作ってみたい。
コメント
_ ゆけ ― 2013年01月15日 11時25分33秒
_ YoJu. ― 2013年01月15日 23時00分32秒
ガンプラなんて完成された技術を各MSにバリエーション展開してるだけと思っていたのですが、毎年毎年技術更新がすごいです。
旧キットを組んでから新しい物に手を出してみると、その技術の進歩に驚くこと間違いなし。
RG全般的に関節が細く破損リスクが高いので注意です。
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RGを作ってみたいですがビビッと来るMSがまだ出てないです、
半年前に買ったガンプラ(ガーベラ)を作ろうと思いながらまだ作ってません(笑)